
先日
カルジェルについて書いたときに触れましたが、私は20代の頃からずっと手の指に出来る湿疹に悩まされてきました。
皮膚科へ行って、ステロイドの入った薬を処方され、嫌々ながら長く使っていたのですが一向に改善されず。改善されたと思っても、治ったのは一時的な事で、また少しすると指に水泡が小さく幾つも出来てきて、それが破裂して皮膚がただれると言う事の繰り返しな10年間でした。
皮膚科では「何かが原因なんだけど、何かと言うのは分からないねぇ。一つ一つ怪しい物を止めてみるしかないんだよね」と言われ、最初に思いついたのが食器用の洗剤。
私は学生時代にインド料理屋さんやイタリア料理屋さんの厨房で働いていた事もあり、油っこい食器を洗い落とす洗剤が要因だと考えたからです。
ですがアルバイトを辞めても、家で洗剤に触れないようにしても、状態は全く変わりありませんでした。
食器を洗うときにはゴム手袋をしていましたが、終いにはそのゴムにすらかぶれる始末。仕方なく木綿の手袋をして、その上からゴム手袋をしていた事もあったくらいです(実はこれ、クリームを塗ってからやると、手がすべすべになるという、手のモデルがよくやる手が美しくなる方法なんですよ!)。
ある時、そんな私の指を見た今の会社の友人が「その指、全然治らへんなぁ。もしかしてP&○の製品とか、つこうてないよね?」と聞かれ、頭の中でその会社のプロダクツをぐるぐると思い浮かべました。
すると・・・あ、使ってる!それもこの10年位ずーっと使い続けてるのがある!!!
私がずっと使っていたのはP&○社の有名なシャンプー、「パン○○ン」でした。この製品は安い上に髪の仕上がりが素晴らしく良いんです。ストレートヘアだった私は、これさえ使っていればシャンプーだけでも髪がまっすぐ、さらさらツヤツヤのストレートになるので、学生時代からずーっと浮気する事無く使い続けてきたのでした。
早速会社帰りに他のシャンプーとリンスを買い、2週間ほど試してみました。
すると手に出来ていた痛くて痒い、何をやっても良くならない皮膚のひび割れとそこから滲んでいた血が止まったのです!
人間、物事を足すのではなくて引く事も大切なんですね。
試しに良くなったところで再度パン○○ンを使ってみました。
そしたら案の定、お風呂を出て数時間すると指の皮膚がささくれ立ってきて、肌が荒れてきました。もう決定的。
その後一度も使う事無く、指は回復し、指の皮膚が土台となっている爪の変形も治ってゆきました。そしてこの間書いたように念願のカルジェルが出来たわけです☆
私はこの10年間、この症状に悩んできたお陰で塩素の使われたプールには入ることが出来ず、習っていたクラシックギターも弦が痛みではじけないので頓挫していました。
季節を問わずひび割れて血が滲んでいた痛みが消え、私の人生を救ってくれた(といっても全然過言ではない)会社の友人は、「P&○社の製品は、色々な製品で体の不調が出てて、本当に危ないんやて。もう絶対に使うたらあかんよ。」と教えてくれました。
私のように何が原因か分からないけどこのような皮膚の症状に悩まされ、一くくりに「主婦性湿疹」と言われている方がいらしたら、ちょっと身の回りの物を点検してみてください。
特にシャンプーは長く一つの商品を使い続けるのはどちらにしても良くないのだそうで、たまに違う商品を試すのが良いのだそうです(出来れば界面活性剤がないものを)。
苦しんでいる人がいたら少しでもこれを読んで楽になるといいな、という思いで書いてみました。誰にでも必ず症状が出るわけではありませんし、一概にP&○社の製品全てが悪いと、試して言っているのではありませんので、その点は誤解のないように。